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カーライルの家
安岡章太郎『カーライルの家』
講談社

安岡章太郎まさかの新刊。何歳だ? 小島信夫に対抗したのか。
安岡章太郎は好きなのだが、只今ライトノベル縛り励行中なので、買ったものかどうか悩む。あと私の好きな安岡章太郎は、歴史私小説(としかいいようのない種類の何か)を書き始める以前の安岡章太郎なのだが。
しかし買わないとすぐ無くなりそうだ。
年老いた著述家は( ボケのせいで ? )ときどきものすごい文章を書くのでそこら辺を見たい気もする。

あわせて読みたい:
残光
小島信夫『残光』
ライトノベルしか読んじゃダメなので読んでないが、やばそう。


運命論者ジャックとその主人
ドニ・ディドロ『運命論者ジャックとその主人』
白水社

まさかの新訳。佐々木健一訳『絵画について』も岩波文庫で出たし。今ディドロが熱い!! ( ←そこまでではない )。
『ジャック』はやばい。どれくらいやばいかというと、途中でディドロが出てきて、「おれ作者だから」的なこと言って、山賊を消したりする。『ドクタースランプ』とか、往年のジャンプのギャグ漫画みたいだ。あとひねくれもののジャックがいいキャラ。

あわせて読みたい :
ディドロ 絵画について
ディドロ『絵画について』

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