おお 朝日ソノラマよ つぶれてしまうとはなさけない

http://www.asahisonorama.co.jp/hp/whatsnew/readers.html


私がネムキを買わなかったばっかりに...(←ちがう)。

なんという悲しいことだろう。


発表2つめ

思い切って具体的な分析にスライドしたせいか生産的なコメントが多くてよかった。寄せられた疑問や批判もこれから何度も出会いそうなものであったので、答え方をもっと考えないといけないと思った。


最近の本

「世界征服」は可能か?

岡田斗司夫(著)

ちくまプリマー新書(筑摩書房)、2007

むう。「世界征服」は確かに良いテーマだな。興味深い。


新編新宗教と巨大建築

五十嵐太郎(著)

ちくま学芸文庫(筑摩書房)、2007

これもおもしろそうなテーマだけど、Amazonのレビューでは微妙な評価だな。博論らしい。


『探究』前半のもえポイント

ウイトゲンシュタイン全集 8 (8)

ウィトゲンシュタイン(著), 藤本隆志(訳)

大修館書店、1976


38節

そして奇妙なことに、「これ」ということばについては、かつてそれこそ本来的な名であると言われたのである。それゆえ、われわれがそれ以外に「名」と称しているものは、すべて不正確で近似的な意味においてだけ、名であるのだ、と。

あえてラッセルの名前を出さず、老師とのかつての蜜月を必死で振り切ろうとするウィト。もえ。


46節

さて、名は本来単純なものを表記しているというのは、いったいどういうことであるか。――

(...)

こうした基本的要素がラッセルの「個体」でもあり、またわたくしの「対象」でもあったのである(『論理哲学論考』)。

かつての自分と老師が分かち合い、ともに取り組んだ哲学的問題を疑似問題として切り捨てようとするウィト。技巧派で老練なラッセルと、不器用な天才の見本たるウィトゲンシュタインの入り組んだ愛憎にもえ。


別のもえ

老年のラッセルは、日常言語のなかに哲学的問題を解消しようとするかのごときイギリス哲学(ケンブリッジのウィトゲンシュタイン、オックスフォードのオースティン)の現状に絶望し、アメリカのクワインに嘱望を託したという。

分析哲学の起源―言語への転回

マイケル・ダメット(著), Michael Dummett(原著), 野本和幸(訳)

勁草書房、1998


本書におさめられたダメットのインタビューには、クワインがオックスフォードを訪問した頃の生々しいエピソードがつづられている。当時のオックスフォードは日常言語学派と呼ばれた学風がまっさかりの頃で、学生や研究者たちはみな、哲学は日常言語の探求のなかに解消していくのだと信じていた。そこに現れたクワインは、論理実証主義の変種にしか見えなかったのだろう。オックスフォードの人々たちにとって、それはすでに乗り越えられた立場としか映らなかったが、クワインを論破できなかったのでくやしがったという。

ダメット曰く、ただひとりオースティンだけが、「自分が何に直面しているのかをはっきりと知って」いた。オースティンはきわめて慎重にクワインに疑問を投げかけ、二三の応答が交わされた。


もえー。

コメント(5)

# Anonymous

むう

(2007/06/22 19:33)
# MM

>嘱望を託した
「嘱望」だけで「望みを託す」という意味になるので適切な用法ではないとおもた。


(2007/06/22 21:53)
# atakada

ああ、嘱望するか。かっこうつけてむずかしい言葉を使うことよくないなあ。

(2007/06/22 22:05)
# Darren

I was getting pretty edgy reading this. If I say Im disagreeing with your post I would say nothing. Reading this is meaningless waste of time.

(2008/04/ 7 3:51)
# nik888

When you don’t have a clue on the topic, don’t even try to write anything! First find out what people are talking about, and then write what you think!!!

(2008/04/ 9 18:41)

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