人として軸がぶれています。


少し前に書き忘れた話。

先日病院に行ったところ「癒し絵手紙」みたいなものが飾られていたのだが、その絵手紙に「ここから先は神の領域」って書いてあった (のがおもしろかった)。




Livedoor Reader

ライブドアリーダーを使い始めた。

これは、増田ことはてなアノニマスダイアリーをみるのに最適なインターフェイスなのではないかという気がした。

さくさく飛ばしながら流し読みしつつ、おもしろそうな記事だけ URL に移動して読むというのがちょうどよい感じ。

その他、しょこたんブログなどにもふさわしいインターフェイスであると感じたことだよ。




秘密

今のうちに教えておくけど、はてなスターってあれ、星じゃないらしいよ。

ヒトデ?とかなんかそういう感じの生き物らしい。




クオリアについて

心の哲学上の議論としてのクオリアではなく、いわゆる通俗的な意味での「クオリア」という概念の消費について。

もっと具体的にいうと、例の茂木氏について。

考えていたらよくわからなくなってきたので、よくわからなくなってきたということを書いてみる。


芸術作品の価値は、それを前にした時に感じるクオリアの質で決まる。

それは言語化できるものではない。

それは記号化できるものではない。  

安易にマーケットにのるものでもない。

驚くことに、言葉の芸術である文学でさえ、作品の価値は言語化も記号化もできないクオリア体験の質で決まるのである。

ふりかえって見れば、人生で大切なことは、全て言語化できないことばかりじゃないか。  

子供の時に友達とプールに入った時のくすぐったい気持ち。初めてのデートの前のそわそわした時間。他者の心とぶつかった時のずしーんと来る感じ。 

なにげない日常に由来し、天上の気配の中に結晶化する。そんなことが作品を前にして感じられた時、それを傑作と呼び、感謝する。生きる歓びがこみ上げる。

すでに流通しているものなど、放っておけ。自らの内なる、最も切実な、甘美な、哀しきクオリアにこそ寄り添え。そして、そのクオリアをポップに昇華せよ。

ここに、クオリア原理主義を宣言する。

まず前提として、私は↑こういう発想があまり好きではなく、こういう文章を見ると、体がむずがゆくなるのだが、ここでは特に好き嫌いの話をしたいわけではない。

わたしの見聞によれば、↑こういう話が好きな人は、「クオリアは人に伝えられない」って聞くと癒されたり、自分を肯定されたような気分になるそうじゃないか。

それってなぜなんだろう。なぜこんな独我論みたいな話で癒されたりするのだろう。

たとえば素朴に考えるなら、「人に理解されない」ということに、寂しさを覚えてもいいわけじゃないか。

なぜそこで寂しがるのではなく、ことさらに癒されたりするのだろう。

人に伝える努力をしなくても良いような気がするから?

序列に乗らない (質的な) ものに訴えることによって、なにかしらの競争から逃れられるような気がするから?


考えていたら、なんかどうでもよくなってきた。

眠い。

コメント(7)

# 死に舞

茂木さんがこんなこと言ってたのは知らんかったなー。でもこのクオリア原理主義ってのは美的判断に対する徹底的な相対主義を帰結するようなもんな気がするけど、美的実在論なんかのクオリアの議論は、相対主義に反論されるために使われるんだけど・・・。
クオリアのタイプっていう発想は茂木さんにはないのかしら。

(2007/07/13 14:38)
# 死に舞

茂木さんがこんなこと言ってたのは知らんかったなー。でもこのクオリア原理主義ってのは美的判断に対する徹底的な相対主義を帰結するようなもんな気がするけど、美的実在論なんかのクオリアの議論は、相対主義に反論されるために使われるんだけど・・・。
クオリアのタイプっていう発想は茂木さんにはないのかしら。

(2007/07/13 14:41)
# atakada

まあふつうに考えると、これだと作品の価値みたいな話はいっさいできなくなりますからね。もっともあくまでも通俗的なクオリア消費なので、そういうことはほとんど考えてないような気もします。

(2007/07/13 16:42)
# MM

>クオリアをポップに昇華せよ。

意味はまったくわからないが、恥ずかしいことを言っていることだけがわかる不思議な文章だ。命令くらいは言語化してほしい。

(2007/07/13 21:43)
# atakada

昇華ということは、ここでいうクオリアというのは性欲のようなものなのかもしれない。

(2007/07/14 8:43)
# Ihxxqnmx

6WLoH8

(2009/07/14 2:03)
# Veqtoluh

GlskFS

(2009/07/14 5:05)

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