SKK

少し前に SKK を入れた。

IME、ATOK その他の変換システムとは違い、すべてがコントロール化にある感じ。特に漢字かなの配分に関しては、すべて自分で意識的に変換しなければならないので頭を使う。

感覚としては、手書きに近い。考えながら文章を書くぶんにはよいかもしれない。


しかし一日中使っていたら左シフトの使いすぎで小指がつりそうになった。しかたないので、猫まねきを入れ、キーボードに改革を起こす。よく考えるとまったく合理的でないキー配列がたくさんあるので変革にはよい機会であった。

ほとんど使ったことのない「無変換」キー、「変換」キー、「カタカナひらがな」キー、「Caps Lock」を二級市民と位置づけて隔離し、高等民族である「シフト」、「エンター」、「バックスペース」、「Ctrl」などの生存圏を確保した。今やわたしのキーボードは優生思想の拠点となった!

Shift とまちがえて Caps Lock を押して泣いたあの日々はもはや過去のものとなったのである。

(以上を書いたおかげで、SKK に「二級市民」「優生思想」「生存圏」などの物騒な単語をおぼえさせることに成功)




いつか

いつか思いっきり暇になったら軍事の勉強がしたい。全然勉強したことないけど、なぜか昔から軍事は気になる領域だった。

たぶん「誰であれ人は銃で撃たれると死ぬ」という即物性が好きなんだろうと思う。そしてその即物性のまわりに無数の職業や政治や法やなにやらが組織されていることの不思議さというか。

あと軍事って結局、すべてが「可能性」のためだけに用意された領域じゃないか。たとえば「国防」というのは、つねに「侵略の可能性」を阻止するという形でしかありえないわけで。その辺りのことについて考えていると実に不思議な感じがする。

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