参加してきました。写真撮るの忘れた。

初参加でしかも(4コマと表紙以外)絵のない本というハンディキャップのわりには売れたと思います。17冊だが。

しばらくは在庫を数冊常に持ち歩くようにするのでわたしの知り合いでほしいと思った人は会ったときに声をかけてください。基本的に小心なので「くれ」と言われないかぎり積極的にアピールしない場合が多いです。




短評と簡単な紹介

http://www.at-akada.org/archive/

  • 「忍者ごっこ」赤田敦騎士

わたしです。「電脳空間は最近流行りなんじゃないか」と森朋一騎士に言われたのでアピールしますが、電脳空間でバトルする忍者小説です。

以前よりひそかに抱いていた「宇宙にはただ1つの出来事しか存在しない」というわたしの妄想を電脳空間でSFで忍者小説な風にまとめました。


  • 「地獄! 分身雪躱しの術」森朋一騎士

分身の術を「もう1人の自分が増えること」と捉え、分身の術についての新解釈を提示しています。小説ははじめて書いたらしいですが、これは結構おもしろいのではないかと思います。


  • 「忍ぶれど色に出にけり我が合コン」騎士のようで騎士でない騎士

現代忍者が合コンに参加します。現代に生きる忍者というベタなテーマへ挑戦と、微妙にリアルな合コン風景が売りだと思います。すれ違う合コン風景を本人のキャラクターに重ねて読むとわりと萌えるかもしれません。


  • 「忍者4コマ」いよかんの騎士

4コマの写植までやってくれたデザイナーの惣流=カガミ・ユビキタス騎士(本人が希望したペンネーム)が、コマのサイズがそろっていないことに衝撃を受けていました。

トーンは貼るがベタは斜線、枠線がはみ出でているなどのパンクな作風に加え、ファミリー4コマの文体を完全に自分のものにしたカッティングエッジな4コマ漫画です。「絵がいまいちだったのは時間がなかったのと秋月りすを参考にしたせい」などと、秋月りすに責任を押しつけようしていたのはいただけないと思います。


  • 表紙、装幀

先端芸術を追求していたはずの惣流=カガミ・ユビキタス騎士(本人が希望したペンネーム)がはじめての萌え絵に挑戦してくれました。

丁寧な文字組みに加え、つくり込まれたロゴ、シンボルなど隅々まで手を抜かないプロの仕事を見せてくれています。修了制作前らしいのにいろいろ働いてもらって申し訳ないです。




以下、自分用の感想。

去年文学フリマに参加したときは、イベント価格を100円に設定してがっと50冊くらい売り、その後知り合いに配ったらわりとすぐに本自体がなくなったのだが、今回は印刷所に頼んで多めに(200部だが)印刷し価格も少し高め(300円だが)に設定したので在庫はまだたくさんある。よくよく考えてみればイベント参加料自体はそこまで高価ではないし、印刷代と天秤にかけてもあまり負担にならない値段に設定しておいて、いろんなイベントに参加して少しずつ売っていくという手もあるのだなと思った。というか普通そうするんだなきっと。

そもそも小説というのは合う合わないがあるものなので、1つのイベントで無理やり80%の人に買ってもらうよりも、10のイベントに参加し、それぞれのイベントでそこそこ気に入ってくれた8%の人に売る方が売り方としては幸福かもしれない。

コメント(4)

# MM

>積極的にアピールしない場合が多いです。

わざと床に落とすなど、消極的に工夫してください。

今日会社の人に少し配った。感想をここに書き込んでくれるそうです。

>「地獄! 分身雪躱しの術」
自分の作品が一番理解できないものですね。
即売会で作品の説明をするときに、何を考えたか
「異世界ファンタジーものです」と言ってしまった。嘘ついてごめんなさい。本当はそうしたかったのかもしれません。

>惣流=カガミ・ユビキタス騎士

本当に感謝です。いったん通り過ぎた人が表紙に目を引かれて手にとって下さったことも多々あり、本当に表紙に助けられました。

>10のイベントに参加し、それぞれのイベントでそこそこ気に入ってくれた8%の人に売る方が売り方としては幸福かもしれない。

とりあえずケットコムなどで忍者オンリーイベントを探そう。
http://ketto.com/

(2007/11/19 23:56)
# atakada

>本当はそうしたかったのかもしれません。
やっぱ異世界ファンタジーは夢ですよね。

>ケットコム
おお、こんな情報サイトがあったとは...。

(2007/11/20 21:32)
# 大石貴子

欲しい☆

(2007/11/21 1:38)
# atakada

もちろん良いけど、どうやってわたせばよいのかなあ。

(2007/11/21 22:01)

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