買った本

コンピュータのなかの人工社会―マルチエージェントシミュレーションモデルと複雑系

山影進(編), 服部正太(編)

構造計画研究所、2002



言外の意味 上 新版 (1) (開拓社言語・文化選書 1)

(株)開拓社、2007



法解釈の言語哲学―クリプキから根元的規約主義へ

大屋雄裕(著)

勁草書房、2006


あとJavaScriptでアルゴリズムの本とかも買った。

最近また本を買いすぎだ。



論文審査おわた

「おまえ社会学に興味ないだろ」と(いう趣旨のことを)言われる。

そうかもしれない。「社会に興味があるか」と聞かれればイエスと答えるが、そこを離れた部分で「社会学」に興味があるかと問われれば難しいところだ。

何しろ前日の夜中までテトリスをつくるのに夢中になっており、社会学のことなどまるで念頭になかったのだから反論できない部分がある。

(朝「9時からだったのになぜこないのだ」と電話をもらうまで審査の日程さえ知らなかった)。


しかし、たとえば経済学で用いられている手法の方が社会を記述するにあたって適切なものだと判明したならば、即座に経済学に乗りかえるのが正しい研究者の姿だと思うけどな。学問的方法論や派閥に対する愛着って何の意味があるんだ。



あと人文系の人は二項対立にこだわりすぎじゃないか。「AとBの二項対立に陥っているのではないか」とか「これはすべてのAはBであるという意味なのか、すべてのBはAであるという意味なのか」などという質問をされたが、そもそもなぜそんな質問がくるのかまるでわからない (前者への答え「この論文のなかにBはでてこない」。後者への答え「どっちでもない。BでないAもあるしAでないBもある」)。

ああいう人はテトリスのプログラムをレビューさせても「このプログラムはクラスとインスタンスの二項対立にとらわれているのではないか」とか「このプログラムは、FieldクラスはすべてBlockクラスだという意味なのか、それともBlockクラスはすべてFieldクラスだという意味なのか」とか聞くんじゃないか (前者への答え「だから何だ」。後者への答え「その2つのクラスは継承関係にはない」)。



しかしSOLAでも発表しなければならないのでちょっとしばらくの間は研究のことを思い出すようにしなければならない。


一応裏テーマは「省略」とか「解釈」のあたりにあるのかなあという気がするので、その辺を思い出しつつ考えてみようと思った。

しかしあんまり時間ないな。

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